チャイニーズIN水餃子


月に一度、いやそれ以上かなぁ、食卓に登場するわが家の定番メニューの水餃子。
この水餃子には、大切な友情が練りこまれているの。
中国から来た同僚が、日本でお世話になったお礼に作ってくれた思い出の味。
やっぱりね、皮から作るとモチモチってして美味しいっ。
中国の旧正月の定番お祝いメニュー。
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カタチもイロイロ↓↓
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12時のところ・・・河南省出身の モン シャ さんのお宅の作り方。
②3時のところ・・・北京出身の ハァ フェンファン さんのお宅の作り方。
③6時のところ・・・陜西出身の テェン ジェン さんのお宅の作り方。
④9時のところ・・・広東省出身の リー リンチェン さんのお宅の作り方。

みんなの故郷のカタチです。NOKOには大好きなみんなの顔が浮かびます。

NOKOのお気に入りはね・・・。 → ③6時のところのカタチが好き。
赤ちゃんみたいな感じでカワイイの016.gif


これはね・・・。
元宝(げんぽう) → 馬蹄銀(ばていぎん)・・・馬のひずめのお金。
昔のお金を模したカタチのようですよ。
馬のひずめ・・・。ハァ、さて、そんなふうに見えるかなぁ?
 パスタでもこんなカタチありましたよね。
リコッタチーズとハーブなんかが詰めてある詰めもの系。
やはりシルクロードで大陸は、つながっているからね、
そんな魅力がまたまた不思議でおもしろいいっ。

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お気に入りの中華食材↑↑(香港にて)
左から・・・。十三香(シィサンシャン)十三種類のスパイスが入った粉。
        陳皮、八角、山査、花椒、桂皮、白胡椒、なにしろ13種類。
        ジャガイモや空芯菜の炒め物に入れたり、中国の方はこのスパイスを
        こよなく愛し、またよく使うのであります。
        香りが豊かで複雑。漢方薬チックな香り???
        中国家庭料理の味に、一歩近づける魔法の粉。

中央・・・・。 日本でもおなじみ、広東料理食材、李錦記のオイスターソース。
        これは、冷蔵庫で立てかける事ができホント便利。
        使いたいタイミングですぐ出てきてくれるイイ子なのです。
        ガラス瓶より、絶対これが便利。
        日本でも登場しないかなって心の中で切願中。

右側・・・・。 割れ貝柱。
        香港の乾物屋さんで自称二ラミをきかせて購入。
        スキをみせたらイカンゼヨ。
        観光客だとボラレテてしまうから・・・。

        乾物屋のおじちゃんには既にバレバレかな(笑) 

(モンシャさん家の水餃子材料)
-皮-
薄力粉・強力粉 → 各100g
水 → 100CC

-具材-
豚バラ塊肉 → 包丁でよくたたく
芹 → セロリのこと 茎をみじん切り
長ネギ → みじん切り
しょうが → みじん切り
塩 少々
味の素 少々
十三香 少々
鶏ガラスープの顆粒 小さじ2

その他・・・。
冬瓜や大根も塩をふり、水気をよく絞って餃子の具にしてしまうの。
ちょっと驚きの具材が多いの。
中国の家庭料理に、日本の「味の素」すっかり馴染んでいます。



・・・コントみたいなホントの話・・・2010年6月21日
「芹を買って」ってモンシャさんにメモを渡されて、よくわからないままスーパーへ・・・。
→NOKO、ニラ、セリ、ミツバ、を購入。きっと、どれかにマチガイナイ!
→モンシャ、困った顔、全然違うよ~(モンシャうつむく)
→モンシャ、とNOKO、再度スーパーへ
→芹・・・。セロリ!!!?(NOKO驚き)
→そんなの、絶対わかんないよ~(今度はNOKOうつむく)



(NOKOアレンジ水餃子材料)
-皮-
薄力粉・強力粉 → 各100g
水 → 100CC
打ち粉 → 薄力粉 適宜

粉に水を少しづつ混ぜ、耳たぶ位の硬さにし、
艶が出るまで根気よく練り、30分寝かす (ぬれ布巾)
水の量は、季節や状況に応じ調節。

-具材-
豚ひき肉
ニラ → みじん切り 
キャベツ → みじん切り
長ネギ → みじん切り
しょうが → みじん切り
干し貝柱(お湯で戻す)・・・戻し汁は、スープや炒めものに使う
塩 → 少々
コショウ → 少々
しょうゆ → 小さじ1
みそ → 大さじ1
オイスターソース → 小さじ2
ごま油 → 小さじ1
十三香 → 少々(日本の中国食材店で入手可能¥300-ぐらい)
・・・入手困難な場合は五香粉(ウーシャンフェン)で代用。
  五種類のスパイスミックス。日本で入手可能。
鶏ガラスープの顆粒 → 小さじ2

野菜は塩をふり、水分をよく絞る。
具材を粘りがでるまでよく混ぜる。
冷蔵庫で数時間寝かせた方が、味がなじみます。

-つけだれ- (モンシャさん家と同じ)
ねぎ→ みじん切り
香菜(シャンツァイ) → みじん切り
ニンニク → (みじん切り)お好みで
黒酢
しょうゆ
辛いラー油

-ゆで方-
多めの熱湯に静かに水餃子を投入します。
最初はいじらないでね。
しばらくしたら、鍋底に皮が付いてしまっているので、
ゴムベラでさやしくはがします。
さし水(びっくり水)を3回繰り返し、完成。

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# by kidmayu | 2012-10-25 02:17

お茶のある暮らし10月

e-zu工房さんの「お茶のある暮らし10月」に、はじめて参加いたしました。

 憧れの長倉千寿子先生の待ち焦がれた和菓子教室。
昨晩実は・・・。嬉しすぎて興奮のあまり眠れなかったのです。019.gif
緊張なのか・・・。楽しみなのか・・・。寝返りゴロゴロ。

栄養ドリンクをグビッと飲んで。イザ出陣。
うわぁ~っ、気持ちのイイ朝だ~。いいお天気っ。空気オイシィ、富士山もキレイ。
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今回の和菓子は、「豆大福と季節の練り切り2種(白菊とみのり)」
お気に入りの赫釉(かくゆう)山田和先生の器に・・・。

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豆大福・・・。赤エンドウ豆の味わいと、もちもちの生地の触感が抜群。
        塩味と小豆餡の甘さが絶妙。
        江戸庶民がこよなく愛した、豆大福。
        そんな昔に思いを馳せ、濃いい深蒸し茶で頂きました。

練り切り・・。上生菓子だけに緊張。けっして繊細ではないNOKOの手の中で、
        練り切り生地がカタチになっていきます。たのしい。
        千寿子先生のご指導はわかりやすく、適格です。
        周囲の方々にも助けていただきながら、初心者NOKOでも何とか完
        成しましたよ。白菊、みのり(かぼちゃ)、おまけの小みかん。

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和菓子作りのお道具、色々。
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豪華すぎる杉折ラ、ラ、ラ、ラ、ランチ。037.gif
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秋の実りがイッパイ詰まった豪華すぎる秋の行楽弁当。
これぞ絶品。全て千寿子先生の心のこもった、こだわりの手作りなのです。
どれをとっても美味しいっ。今日来て本当に良かった!


・・・・・・余談・・・・・・
京都、南禅寺近くに出張料理専門店の「辻留つじとめ」さんがあります。
主に茶懐石の専門出張店なのですが、
完全予約制で、杉折弁当(15品ぐらい)を注文することができます。
辻留さんの杉折は、右上の角がとれていて特徴的。その形は、
曹洞宗の折敷(おしき、和紙に漆をぬり器の敷きものにしたもの)に由来しているとか。
そのお弁当には、北大路魯山人先生デザインの布巾が付いてくるのも魅力です。
 ↓↓
千寿子先生の杉折のお弁当を拝見し、辻留さんの杉折弁当が浮かびました。
先生って、何でもお出来になる。
秋の行楽弁当。お味はプロ顔負けです。本当に関心いたしました。


・・・・・・良い弁当の見分けかた・・・・・・
京都案内人の作家、柏井寿先生曰く
①弁当全体が崩れていないこと。
②色合い、赤や黄で美しいこと。
③季節感があること。
 ↓↓
千寿子先生の杉折のお弁当、その全てが当てはまるのです。
正直、スゴク驚きました!!!

千寿子先生の、和菓子や諸々の知識って奥が深いっ。
女性が憧れる存在。
どこまでもついて行きたくなってしまうような素敵な女性。
ますますその魅力に引き込まれてしまいました。

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# by kidmayu | 2012-10-23 01:00 | 和菓子

古布で作るポーチ

e-zu工房さんの3周年企画に、はじめて参加いたしました。

 今回は堀内春美先生のご指導のもと、古布を使いポーチ作りに挑戦です。
先生は古布を匠に組み合わせ、刺し子や工夫を凝らした作品を
数多く手がけられている、憧れの存在。

 先生の決して妥協を許さない古布との向き合い方、丁寧なお暮しぶりに
すっかりトリコになってしまいました。

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参加者6名の作品
 

色とりどりのポーチ、こだわりの柄合わせと留め具が引き立ちます。
ひと針、ひと針布と向き合い、古布のぬくもりを感じながら完成させました。
 
 人の手から、人の手へ・・・。
縁あって、手元にやってきた古布がカタチになりました。
大切にしたい愛敬あるポーチ。

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先生のお針箱と、生姜のお菓子。先生の暖かさがいっぱい詰まってます。

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先生のこだわりが凝縮された、手作りランチ。
栗の渋川煮に添えられた「お茶の花」が引き立ちます。

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# by kidmayu | 2012-10-22 22:33 | 手芸

きみしぐれ

雨が降っている。
一雨ごとに秋が深まる。
ちょっと肌寒い。
そしてちょっと切ない。


自宅でボーっと秋の長雨の屋根伝いに聴こえる雨音を感じていた。

なんだかツマラナイよ~。
     ↓↓
そうだ、何か作ろう!
秋の長雨・・・。 → 黄味時雨 

急いで蒸籠を準備して、製菓材料の買い出し。
和三盆で甘味を加え。
手が疲れて痛いけど、しっかり餡子も練りました。

こうなるとやる気満々。003.gif

向かって右が黒こし餡の乾燥パウダーをまぶしたもの。
左側は、卵の黄味の色。

形や大きさは、大小ばらつきがあるけど・・・。
何とか、雷様のようなキレツが入りました。
 


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# by kidmayu | 2012-10-21 01:29 | 和菓子

秋を楽しむ松茸の夕げ

10月のとある土曜日。
「秋の味覚を存分に味わいたいねっ」て母がつぶやいた。
秋・・・。「松茸にサンマ、かぼちゃ、サトイモ・・・。」
家族のリクエストメモを片手に、いざ市場へ出かけた。
国産ではないけれど、憧れの松茸をゲット。
ちょっと眺めていたいから、お盆に飾る
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チラチラ松茸を眺めながら、いざキッチンへ。
俄然、気合いが入りテンションUP


・・・秋の夕げの献立・・・
   松茸ごはん
   赤だし味噌汁
   松茸と秋野菜の炊き合わせ
   サンマの蒲焼き
   松茸のバター焼き
   ローストビーフ


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# by kidmayu | 2012-10-21 00:53 | 四季行事